〜We are what we eat〜
わたしたちのからだは
食べたたもので、つくられてます
本日の投稿になります。
美味しい革命家の
まるやまひろこ
です(^^)
今日は、ジャガイモについて
ご紹介します。
実はじゃがいもは5月から6月が
新じゃがのシーズンです。
なんとなく、冬なイメージがするのは
わたしだけでしょうか?
なので、今日はじゃがいもについてです。
原産地は
南米のアンデス山脈、
チチカカ湖周辺で
日本へは江戸時代に
オランダ船により、長崎へ伝えられました。
本格的な栽培が、始まったのは
明治以降で北海道の開拓とともに
アメリカから
多くの品種が輸入され今に至ります。
主成分は、でんぷんで
ビタミンCやB1も、豊富です。
主食になる野菜として世界中で栽培されてます。
ビタミンCはでんぷんに、包まれているので、保存時や加熱時に、壊れにくいです。
種類は、男爵やメークインの他にもたくさんあります。ホクホクとした粉質か
ねっとりとした粘質か理解し選んでみましょう!
ちなみに男爵は粉ふきいもやマッシュポテト向きで
メークインは
粘質の代表で煮くずれが、少なく煮物向きです。
◆選びかた
持ってみて
重量感があり芽がでていないもの
また
表面に、傷がなく
なめらかでしなびていないものが良いです。
◆保存方法
新聞紙にくるんで
冷暗所で保存してくださいね。
りんごと一緒に新聞紙でくるむと、
りんごから出るエチレンの作用で
芽の成長が抑えられると言われてます。
お試しあれ!
◆食べてはいけないっ!!
芽の部分には、ソラニンという毒素が含まれており、
これを、大量に摂ると
下痢、腹痛、吐き気、めまいなどの
症状が、表れます。
また日光にあって緑色になった部分にも
ソラニンが含まれているので、
どちらも全て取り除いて下さいね!
◆世界のメニュー
【イタリア】
簡単つくれるニョッキ!
材料
・じゃがいも 中サイズ4から5個
・小麦粉 100g
・卵黄 1個分
・パルメザンチーズ 大さじ1
・塩、胡椒 少々
①皮をつけたまま、じゃがいもを茹でて
熱いうちに皮を向く
②①に、パルメザンチーズ、塩、胡椒を入れて混ぜ、
小麦粉や加えまとめて、しばらく寝かせます。
※粉を加えてから、あまり混ぜ過ぎないように(^-^)
③打ち粉をつけた台の上で、細長く伸ばし、
一口大にきりわけてフォークで筋をつける
④たっぷりの湯で茹で、器にのけて
お好きなソースを、盛り付けて下さい。
ソースは、何でもアリです!
トマトやら、クリーム系やら
ジェノベーゼやら!!
ソース次第で、なんでも変身しますね!