生活習慣病についてちょっとだけ話します。
わたしたちのからだは
食べたもので、つくられてます
病気や体調不良は
身体な引き起こす浄化のプロセスといいます。
人間は、有害な老廃物や毒素を、
大腸、腎臓、肺、皮膚などの器官なら
絶えず排泄されることで、健康を維持してます。
排泄よりも、作られる毒素の量が
多くなり体内に溜まってくると身体は排泄を急ごうとするために
大掃除をします。
それが病気であり、体調不良のメカニズムです。
病気は、私たちに日頃の疲れや
睡眠不足、飲み過ぎ、食べ過ぎなので
身体が汚れてきたよー!
という、サインなのです(^^)
だから
そのサインに、耳を傾けてあげて下さいね!
食生活をきちんと考えることで自分自身の健康を作ります。
近年、日本での増加が
著しいのが生活習慣病です。
生活習慣病とは糖尿病、脂質異常、高血圧など
生活習慣が深く関与していると考えられる疾患の総称です。
かつては
成人病と呼ばれていたみたいに
加齢に伴う病気とされていましたが、
現代では子供にも多くみられ
20代以降に多く発生し、加齢だけでなく
食生活やライフスタイルそのものが
関連していくことがわかりました。